震災後の東北の復興に尽力されながら、そこで得られた知見を日本全国の地域課題解決につなげておられる、一般社団法人RCF代表の藤沢烈さんにも、おっちラボ5周年へメッセージいただきました！
■一般社団法人RCF（http://rcf311.com/）
CAREER FOR（地域・人材共創機構）とのご縁を繋いでくださったのも、烈さんです。
■CAREER FOR（https://careerfor.net/）
烈さん、いつもありがとうございます！
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NO.5 一般社団法人 RCF 代表 藤沢 烈 氏
五周年おめでとうございます。
復興・地方創生に関わっています。復興を考える時に考えるのは山古志村(現・長岡市)ですが、地方創生は雲南市を思い浮かべます。住民の皆さんが、地域で必要な営みにコミットされていて、柔軟な市役所が支えている。そして、若いNPOであるおっちラボが、そのエンジン役を担っています。
東京五輪が終わると、"2040年"が日本社会のキーワードになります。この頃に日本の高齢社会が完成し、都市も地方も対応を迫られるためです。その時に、各地が参考にすべきなのは、高齢化を早くに経験し、乗り越えているために幾多に経験を積まれてきた雲南市です。そしておっちラボは、この営みをさらに進化させ、また全国に普及させる役割を背負って前に進むことになるでしょう。
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おっちラボは今年4月1日に法人設立5周年を迎えます。
そこで日頃お世話になっている皆様に感謝申し上げるとともに、法人のさらなるチャレンジをお約束する意味も込めバースデードネーションを実施しております。
（期間：3/28~4/28）
おっちラボ5歳の誕生日に、寄付をお願いさせていただけませんか？
寄付受付窓口（シンカブルHP）
https://syncable.biz/campaign/375
幸雲南塾も8期目を終え、120名を超える卒業生がそれぞれの関心や強みを活かしながら地域で活躍しています。
塾生達の活動が継続的に地域に成果を生み出すものとなるよう、事務局であるおっちラボも試行錯誤しながら事業を進めてまいりました。
昨年には法人の代表も、創業者である矢田明子から小俣健三郎に交代いたしました。
新代表とともに新年度を迎え、改めて地域に根ざした沢山のチャレンジが起こるまちを目指して精進して参りたいと思います。
皆様には今後とも引き続きご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
